窮地に追い込まれている人を、高みから見物するさま。

用例:人が困ってるのにおまえは『溺れる者よ、わらわは姫じゃ』か!
類義語:溺れる者は藁をもつかむ

汚い金は裏から裏へ一般の人には眼の触れないところで回りまわっているということ。いったいこの日本では、どのくらいの悪銭がまわっているのでしょう。

用例:汚職の金ってどのくらいになるのだろう。わからないね『悪銭目につかず』 [...]

せっかく進んでいる話を、あれやこれやと危険回避する話を持ち出しぶち壊してしまうこと。

用例:せっかくの企画も田中課長の弱腰でお蔵入りだよ。『石橋を叩いて壊す』だ。
対義語:石橋を叩いて渡る

むさくるしい職場で男が退職し、せっかく女性社員の登用かと思いきやまた男が入社してしまうこと。

用例:せっかく男がいなくなったと思っていたのに、また男だよ『一男去ってまた一男』だな。
類義語:一難去ってまた一難

自分さえよければ良いという、利己的な状態。

用例:みんな大変そうだけど、自分には被害がなかったし『おのれ良ければすべて良し』だ。
類義語:終わり良ければ全て良し

親になっても常識や、責任感もなく自分勝手な理屈を主張する親。

用例:給食費払わないモンスターペアレントが増えているみたいだけど、『親の心世間知らず』な時代になったものだ。
類義語:親の心子知らず

辛くて辛抱しなければならない状況にあって、始めからあきらめてしまっていること。

用例:こんなの無理だ。『意志の上にも断念』だ。
対義語:石の上にも三年

猿のようなものの下で働く人たち。
また多くの企業、役所で見受けられる人事体制。

用例:君もあの人の下で働いてるなら『猿の下の力持ち』で大変だね。
類義語:縁の下の力持ち

わずかの事を聞くと、その何倍もの事を忘れてしまうほどバカなこと。
またはその人

用例:君には何を教えても物にならないな。『一を聞いて十を忘れる』タイプだね。
対語:『一を聞いて十を知る』

あまりにも貧しすぎると通常の融資は受けられず、結局高い金利の所からしか融資を受けられない。
貧乏人には銀行は見向きもしないという経済弱体化した資本主義社会の弊害をあらわしたことわざ。

用例:今の年収じゃ銀行は金貸てくれ [...]

”生活が安定すると、人は道徳心に目ざめ行動も改まる”と昔は考えられていたが、現代では道徳心に目ざめる可能性のある人はごく少数で、高所得者になるには不道徳であるほど可能性が高い。
したがって『衣食足るものは』道徳心ないもの [...]

集中し熱心に探そうとするが、結局くるくる対象が変わり定まらない様。
本人は真剣に何かを探そうとするが、第3者からみると滑稽な様。

用例:あいつ転職しようとして色々探してるみたいだけど、何やりたいか決まってないから結局『 [...]